株式会社トライアンフは、フィールドサポート、カスタマーサポート等のITインフラ導入・保守を中心に全国展開作業を請け負うIT企業です。

株式会社トライアンフ

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ITというとその昔、クリエイティブな花形だったり、「デスマーチ」に代表されるブラック労働市場の典型だったり、そんなイメージが先行する業種なのだけど、ITの中でもITサポートに関していえば最近の学生さん達にはぶっちぎりに不人気な職種なのだそうだ。
私は、もちろんこの業種、やりがいもあると思うし、社会的に貢献できる良い仕事だと思っているのだけど、そもそもITでもサポート業界は認知されていなくって、更に開発側のシステムエンジニアやプログラマの過酷な労働がPRされまくってしまっていて、全体的に損している業界なんじゃないかなと感じている。
現在、IT系専門学校では、ゲーム開発ばかりを売りにしている。ゲーム大好きっ子はどの時代も一定の割合いるし、プレーヤーがクリエーターになり得るかどうかは横に置いとくとして、エンターテイメントは人を引き付けやすいのは間違いない。そして、黙っていても人材を確保できるゲーム業界は、ITの中でも群を抜いて過酷な労働条件だったりして、IT系開発業者もうちのがゲーム系の会社さんより条件良いのにな、と思っているのは間違いないと思う。
ゲームが採り、その他の開発が採り、その後に順番が回ってくるインフラ系の我々の業界。では、インフラサポートに分類される我々が開発系より過酷でないかと言われると、一点だけ過酷になり得るものがある。それは何かというと、「24365」と数字五つで並べられる24時間、365日保守だ。保守をやるとき、「SLA」と呼ばれるサービスレベルの合意がお客様と交わされる。障害が起こったら、お客さんと相談して日程調整しながら修理に行く日を決めるものから、駆け付け2時間復旧を求められる厳しいものまで様々だ。体制があればいいものの、場合によっては、一人で携帯を握りしめてシステムをおもりしている様な会社や保守員も珍しくない。いつ鳴り響くかわからない電話に怯え、プライベートの約束を交わす事も出来ず、飲酒も出来ず、遠くに出かける事も許されない。もちろん、電話に気が付かなくなるほど深く眠る事も許されない。そういう世界だ。
まぁ、そんなのを一人に押し付けちゃうのは続かないし、管理者や経営者は何しているんだという話になるので、ある程度の規模に会社になれば体制づくりに入るか、うちの様に厳しいSLAの仕事は請けるのを控える会社も多いのだけど、ビジネスチャンスと捉えて覚悟を決めて引き受ける個人事業主さんや赤字覚悟で体制作って引き受けてくれている大手保守会社の貢献のおかげで、社会の緊急保守は成り立っているところもある。
そういう厳しいのを除いて、ITサポートという事業を眺めてみると、お客様の感謝の気持ちを直接受け取る事ができるし、比較的予定も立ちやすいし、それほど精神的に追い込まれる事もなく、現場やお客様へのサービス向上に力を注いだり、新しい技術や知識に触れる機会も多くて成長を実感できる、良いお仕事だと思う。正直、もっと人気あっても良いのになと採用活動している時はいつも思う。私自身もたまに現場に立つことがあるけれど、サポートの現場は純粋に楽しいので、この仕事好きな人はきっともっとたくさんいるのだろう。
ITサポート専業って会社も沢山あるわけではないし、開発している会社がサポートしていたり、パソコンショップがサポートしていたり、配線施工系の会社さんがITもという事でサポートしていたり、それぞれでちょっとずつ特徴がある。うちがお世話になっているメーカーさんだったりプロバイダーさんだったり、携帯キャリアだったりするところも、ITサポートベンダーと呼ばれる当社の様な会社を掘り起こすのは結構大変で、全国均一のサービス品質を実現するためには超えないといけないハードルは結構高いと思う。
良く自社、自業種を振り返って、自分たちのサービスについて振り返ってみたりするのだけど、「サービス業」としてまだまだ成熟されてないと思う。接客する時のホスピタリティは観光フィールドで戦っているホテル等の足元にも及ばないし、飲食店に比べればマニュアル化も進んでいない。技術力にも人によって相当バラつきが大きいし、発注がかかって受注するまでのお客様側の負担もとても大きい。でも、それだけに改善する余地の大きな業種とみる事もできるし、他業種の常識的な取り組みを取り入れる事で自社のサービスをグッと引き上げて差別化の図れる、魅力的な市場と捉える事もできる。
今後もIotやらロボットやら可能性の多いお仕事だから、魅力を感じてドンドン参加してくれる企業や人が増えていくと良いと思う。

2017年7月1日

15年目挨拶

株式会社トライアンフ代表の日向でございます。
お客様、パートナー会社の皆様、スタッフの皆様には、第14期も大変お世話になりました。この場を持ちまして、心より感謝申し上げます。
さて、この14期を振り返りますと、コンビニ系の展開や金融機関、学校関連と当社の得意とするビジネスフィールドが偏りなく需要があり、非常に好況の元、業績を伸ばす事が出来ました。
昨年の挨拶で問題点として挙げておりました、一部社員のモラルハザードによる不採算行為や悪癖は払拭する事が出来、清廉で勤勉な当社の企業風土を取り戻す事が出来、品質や採算性は大いに改善する事が出来ました。
今後も問題から目を逸らせることなく、改善を続け、公平で品質を大切に、モラル高く、正しい行為や頑張っている社員に報いて上げられる会社創りを進めて参りたいと思います。
また、中四国展開を強化するために進めた広島オフィスの開設も安定的に稼働しており、業績への大きな貢献を果たす事が出来たと思います。
さて、第15期でございますが、エリア拡大戦略としては東北オフィスの設立の為、準備を進めてまいりたいと考えております。また、新たに中期経営計画をまとめ、経営戦略を基に事業の継続的な発展を目指していきたいと考えております。
それでは、本年もお客様のご要望にしっかりと応えられる体制づくりに邁進してまいりますので、何卒変わらぬご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

2017年6月6日

ロングミーティング

私は昔から会議があまり好きじゃなくて、本当に必要なタイミングでしか長い間ミーティングを行わなかった。
推進するのが自分で、周知するのはメール等だけでもある程度充分だと思っていたからだ。必要な意見も個別に吸い上げれば良いし。
何せ、人を同じタイミングで集まるのは費用がかかる。特に遠隔地にいるメンバーを収集するのは交通費だってかかるし。情報の共有化のメリットは、コスト以上に出るかって言われると、「勿体無いな」と正直思っていた。

考えが変わったのは、最近になってからだ。去年、大阪の体制を大きく変えた時に、四半期に一回ミーティングするようにした。方針を説明して、目標を立てて、進捗を確認し、会議で出た事についてレポート書いてもらい、私から個別にメールでフィードバックを入れる簡単なものだ。
もちろん会議があったからだけなんて思っていないけれど、長年懸念になってい大阪業績は急回復して、全員共有された価値観や意思の元で真っ直ぐ前に進んでいる。管理職のリーダーシップが強く発揮されているのは間違いないけれど、会議を通して私は学んだことがある。
会議はきっと、何かを共有するような目的よりはずっと、そこで発言した事を確認する事によって、参加者各々その人を推進させる事に意味があるのだ。
そして、その推進力は、会議の中で発言されたその人の口から出た目標の高さと具体的な行動と、責任感によって大きく左右される。

最近、東京大阪名古屋の若手中心メンバーを集めて、ロングミーティングを行なった。経営小説に出てくるキックオフ的なアレだ。
私は議長をしているし、意見集約や決定もするけれど、主には会議のやり方を浸透させるためにいて、極力自分の意見は言わないようにしている。(勿論、私の方針や意見なんかは既に百も承知なメンバーでやっているから、私の進みたいなと思っている方向性は言わずとも皆んな理解してる)

早速各オフィス、色々と動きがあって、今季大阪で起きたような大きな前進が全社的に起きるとしたら、これは本当に来期が楽しみだ。
幸い景気的な地合いはとても良いし、会社の地力が高まればそれだけで結果はきちんとついてきそうだ。

2017年3月8日

新卒採用活動開始

2018年採用の新卒募集を開始し始めました。
今年は、例年の専門学校生に加えて、4大卒も本格採用に入ります。
学校回りから新卒採用サイトの記事作成まで、いつもよりホントに時間かけてやってます。
今年採用が苦戦しましたから、是非来年は良い子が沢山採れると良いですね。

専門学校生の合同説明会は今月から始まってますし、マイナビ新卒も3月末から本格的に受け付け開始。リクナビダイレクトにも掲載しました!
もちろん当社ホームページからのエントリーも大歓迎です。

うちの様に小さい企業ですと、新卒のパワーが大きく企業の将来に関わってきますからね!良い出会いが出来る事を期待してます!

2017年1月4日

2017年 新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜りありがとうございました。
本年もよろしくお願い致します。

2017年のトライアンフは、これまで以上にお客様のニーズに沿ったサポートサービスの展開、人材の育成を進め、エンドユーザのビジネスの拡大に貢献できる企業を目指して行きたいと思います。
さて、旧年中は業界全体、仕事はあるけれど作業者を確保できない、いわゆる「稼働可能なIT作業者の上限がサービスボリュームの上限」となってしまった一年で、その対応に追われているうちに過ぎ去った様な一年でした。
実際、労働者に直接リーチしていないお客様でも作業者が確保できずに案件を回していた一年だったと思います。
今年の業界全体的な案件ボリュームは昨年同様に1.5~3%の微増にて推移すると見られていますが、業界全体のITサービサーは昨年同様前年度比5%~10%減にて溶けて消えゆく状況で、中々頭の痛い問題です。
そんな中、人材を確保し、育成し、サービス品質を維持・向上していく事に真摯に取り組んでいく。
「御社の強みは何ですか?」
新入社員から、銀行、お客様、スタッフに至るまで多くの方から質問を受けますが、うちの強みはその人材や品質を確保していくノウハウと経営から作業者までお客様に寄り添おうとする気持ちの真っ直ぐさですよね。
今年も一年、頑張っていきます!

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