株式会社トライアンフ代表の日向です。今期も本日が最終日です。
まずは、お取引先の皆様、パートナーの皆様、そして何よりも社員の皆、本当に一年間ありがとうございました。

市況感は、ずっと良いと感じている中で振るわない決算となり、皆の努力を結果に結びつけることができなかった、経営者としての力不足を本当に痛感する一年でした。
11月からこっちは、それほど悪く無かった事もあり、前半の半導体に振り回されての延期・中止は需要がある中での結果が残せず、お客様各社の調達状況にそのまま諾々と停滞してしまっていたと感じています。全般的に活況な中で、お客様先の好調・不調の差が大きく、これまで安定的であった会社の商品撤去に伴う売上の消滅や社会情勢の変化により延期の中でいつの間にか無くなった案件もあり、現場の混乱の大きな一年であったと思います。
一方で、コロナかから力を入れ始めたインサイドセールスは着実に実績を積み上げてきており、多くの新規のお客様からのお仕事を戴く事が出来ました。

問題点として感じているのは、コロナ期が常態化した社員マインドになっていないかなというところであり、ちょっと「負け癖」がついてしまっているのかもしれない、と危惧しているところです。コロナ禍に採用強化、体制強化をしてきたのは、復興需要に備えての為でもあり、やりようによってはいくらでも果実が回収できた期になっていたと思います。実際に同業者は非常に状況が良いですし。今も、需要の大きさを感じています。

良かったところは、品質についてお客様からご評価いただける機会が増えており、表彰などを戴く事もあって、とても当社社員にとっては誇らしく、モチベーションにも繋がるお声を沢山頂きました。教育には、コロナ禍を通じて一番時間と予算を割いてきたところでもあり、この品質の下支えがあれば、来期に向けてお客様に喜んで戴けるサービスを大きく展開していく事ができると思います。

いよいよ、来期は20周年。コロナも収まって参りましたし、力づよく成長していける一年にしていきたいと思います!今期19期も多大なる支援を戴きまして、本当にありがとうございました。

2022年6月29日

訪問時アセスメント

お疲れ様です。日向です。
今日のプレジデントオフィスでは、カスタマーエンジニア業界における「訪問時アセスメント」についてお話ししたいと思います。
この「訪問時アセスメント」最初に聞いたのは、もう10年以上前、当社で介護系専門学校からインターンを受け入れた事があって、その学生さんと話していて、「介護業界には訪問時アセスメントってのがあって・・」みたいなお話しを聞いたことがあったんですね。
私がその話を聞いたときには、なるほどねぇ。でもそれ、俺も自然とやっている・・っていうか、ちゃんとしたカスタマーエンジニアなら、自分なりの型がありながら、リスクアセスを中心にきちんとやっているな・・、いや、介護業界の様にちゃんとテンプレに落とし込んだ方が良いよな。と思ったんですね。
現場の人を見て、現状を見て、情報を見て。ヘルプデスクに、依頼元に、第三者的なプレーヤーがいて、チームの技術者を見る。日常時に保守してくれている人達をイメージして。リスクをよんで、決まってない事を決めていき・・みたいな感じで、割と考えなきゃいけない事は多様化しているけど、どの現場にも通用する共通項も多いし、引き継ぐことだって良くあるし。他業界の良いトコロは積極的に入れていくと良いよね。

お疲れ様です。日向です。
さぁ、大阪社員対談もいよいよ最終です!
おおとりを飾りますのは、当社のティックトックでもおなじみになって参りましたこの二人、「優しい上司とサイコ部下対談!」です!
ティックトックに纏わる、話題盛りだくさんのこの対談。是非お楽しみに下さい。

お疲れ様です!日向です。
大阪オフィスは、仲の良さがウリなのですが、入社時どうだったのかとか、どんな感じで育成してきたのか等のリアルな社内のやり取りって、なかなか表には出てこないですよね!
アサイナー同士の対談を通じて、「実際どうなんだろう」って社風も透けて見えると思うんですよね。
お楽しみいただければと思います。

お疲れ様です。日向です。
今週中に、この大阪編の社員対談②~④出し切りまして、来週にはモノポリー対談出したいですね!
さて、本日の社員対談は、大阪拠点長の柾木さんと、アサイナー辻君の回となります。
これまた、動画の出だしがグダグダで、視聴者の離脱が激しいところを森君の編集で何とかつなぎとめるというこの社員対談独特の流れ!!いや、今回のこの社員対談動画アップで感じたことは、テロップとかの編集ってホント視聴者繋ぎとめる効果が強いんだなぁって感心しました。
いつも俺自身が撮るときは、文字流さんもんね・・。

辻君は第二新卒的に採ったんだけど、結構経営目線から見て育成は大変だったなって思うんよね。でも、本人凄い頑張ったのを俺も見てきたし、今大阪オフィスの中では中心人物の一人として活躍できているのは、凄いやっぱり嬉しいんだよね。やりがいを求めて当社に転職してくれる人も辻君みたいに多い中で、頑張って育っていって、キラキラじゃないけど仕事毎日の中で成長積み上げている人って、等身大で応援したくなると思うんだよね。俺の話すイイコトばっかじゃなくて、こういう普通の人の普通の話こそ、これから当社で働こうって人達には聞いて貰えたらいいな。