株式会社トライアンフは、フィールドサポート、カスタマーサポート等のITインフラ導入・保守を中心に全国展開作業を請け負うIT企業です。

株式会社トライアンフ

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2005年12月14日

《連鎖》

誰もが感じているように「悪い事」は連鎖するもので、一発目の失敗が起こったときよくよく気をつけねばそれをきっかけにして次々と失敗を重ねてしまう。
一つ一つは別の次元のミスに見えてしまうものであるが、要が揺らいだために、あるいはほんの些細な事をきっかけにして、繋がっているものなのだ。
12月もまさにその通り。「忙しい」というのを前面に押し出して危機管理が異常にゆるくなっている。現場の人手が足りないために自らの現場出動頻度が高くなりすぎている。マネジメントができないため、入出金や人材管理などの基幹業務が甘くなり、それがミスに繋がる。一つのミスをフォローするためにコストや時間を取られ、そのためにミスが重なる。
結局、解決方法としては煩雑になってしまっている仕事のうちで、「大切な事」を峻別してまずは一つ確実に消化する事である。そしてもう一つは、無理な受注をして大切な業務に影響が出る事を可能な限り避ける事だ。本心ではどうしてもクライアントが困っていれば助けてあげたい。しかし、目先の為だけに無理をして品質を下げていく事は長い目で捉えるとけして最良の選択肢といえない。
連鎖するのはミスだけではない。カネやヒトの資源を上手く切り回す事ができれば、忙しさはそのままチャンスに変わる。
まずは一つのミスをくい止めて、一発目の「良い結果」を出す事だ。
言い換えれば、「下降トレンド」は、速やかに損きりするべきだということである。そして重要度の高いもので、しっかりと成功を収めて、「上昇トレンド」に切り替える必要があるのだ。
今が本当に大事な時だと云える。