2005年1月7日

《ヤッパ》

日経新聞の「ジェネレーションY」の記事は私が気に入っているコンテンツの一つだが、昨日はヤッパが取り上げられていた。この企業は、現在21歳の青年実業家が17の頃に創った会社なのだが、スケールが大きく話題性も豊富なため開業当時から注目を集めていた。いまや売上は5億円だそうだ。
当時は、一発屋で終わると思っていたがこの急成長。掘り当てた技術が優秀であった事の証左でもあるが、やはり経営力が本物であったということだろう。
この世代に勢いがあるのは、本当に夢がある。とても夢がある。