2007年3月23日

ウェブMA

最近は、ウェブサイトの売買を仲介する業者が出揃い始めて、インターネットビジネスは大小様々な規模で事業の譲渡が可能になっている。
ベンチャーでは新事業への挑戦、事業ドメインの集中等ものすごい勢いで進んでいる為、初期の手探りの苦労を省くために成功モデルそのものを買い取ったり、他の事業に集中したい時に既存ビジネスを換金したりできる仕組みというのはもっともっと整備されてきて当然だと思う。
私も最近はあちこちで売りに出されているサイトを見ていると、「このサイト欲しいなぁ」と思ったり、「このくらいなら自分も作成できそうだけどこんな価格つくのかなぁ」と思ったり、色々な想いが駆け巡りあっという間に時間が過ぎる。
でっかくやるかニッチで一番を取るかしないと、かかった時間が金額とつりあわないよねぇっと思っていたインターネットの世界、参加の方法が一つでも増えるとしたら意義としては大きいんじゃないかな。