2007年4月4日

五目並べ

うちの会社には何故か碁盤がある。
きっとスタッフの一人が持ってきたのだと思うけれど、碁を一緒に売ってくれる人もいないのに、碁盤だけがある。
人が溜まっていてあふれている時は誰かがこの碁盤を引っ張り出して五目並べを始める。
うちにインターンで来た子はおそらく一度は五目並べの洗礼にあったのではないだろうか。
自分で言うのもなんだけど、この五目並べというゲームはちょっと得意だ。マイナーなので、「だからどうした」という話になりそうだけど、最近事務所でやる機会が増えたせいでもうヒト枠カラを破った感じで相当先の手まで読めるようになった。
インターネットで五目並べに良く似たゲームで「連珠」というのを見つけた。ちょっとルールがなじまないのでこちらの強さはもう少しといったところなんだけど、考え事をしながらツイツイ触っていることもあるので、こちらも知らず知らずのうちに鍛えられているかもしれない。
ちょっとした脳トレみたいなものだけど、頭の回転率は高くなるに越した事は無いと思うのでこういうマイブームは大切なんだと思う。