2007年1月19日

薄い本

情報を入れる中心はネットになっているのは否めないのだけど、体系だてて知りたい事や必要充分な分を抑えておきたい、という時には本を買うようにしている。
買うときは出来るだけ薄い本。
読むのは早いほうだと思うのだけど、それでもやっぱり短い時間で全部を一気に通読できる分量であって欲しい。
でも、本当はじっくり精読する方が好きなので、ゆっくり時間が取れるような時期がきたら思う存分本読んで過ごしたいなぁ。
ちなみに、今までで一番読書をしたのは留学時代。日本語に飢えていたのもあり、英語で読まなきゃいけなかったものもたくさんあり。
でも、あの時って幸せだったな。
それはそれとして、キュッとしまった言葉にはいつまでも人生の指針になるような響き方をするのが多い。薄い本って要点が良くまとまっていて、そういうの多いと思うんだ。