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2020年9月29日

学校系案件の注意事項

お疲れ様です。日向です。
いよいよギガスクール案件が走り出しましたね。
今日は、学校系案件の注意事項について書きたいと思います。

我々は良く、学校モノの案件の事を文教系って呼ぶのですが、導入と保守はちょっと違いますし、公立の小中高と私立や大学あたりだとやっぱりちょっと雰囲気違うかなと思ったりします。今日は、公立の小中学校ものについてお話ししますね。

まず学校系の案件の特徴は、「時間が無い」って事です。入札から導入展開までの期間も物凄く短い事が多いし、競争入札でギリギリのコストで落とされて、作業の見積もり工数に対して充分な人員計画が組めない事もある。エンドは概ね立ち会って戴ける17時までになる事が多く、常に時間との勝負をしているケースが多いんですね。
そこから出てくる注意事項が「デリバリ関連」「作業ミス」「時間超過」です。
まず「デリバリ関連」。必要な付属品が足りなかったり、リストにあるものが現地になくて撤去漏れしたり、反対に撤去品では無いものを撤去したり。短い時間で確実な確認が取れるか、みたいなところが難しいところです。
次に「作業ミス」。手順を組んだり検証する時間が無かったりで、メモ書きや口頭での導入展開も多いのが文教系の特徴。プリンタ接続が現地合わせになる事も多く、自力で典型的な設定はやらなきゃいけないケースも多いのです。そうなると品質は技術員によってばらけるしミスする確率も高くなる。
そして「時間超過」は明らかに作業工数と制限時間から見て人数が足らない時や立ち合いの17時縛りに間に合わないようなケースです。
このあたりを、スキルと経験値でどれだけカバーして品質を上げていくか、がプロの業者としてのウデになるんですね。

次に学校の特徴は、「体調管理」です。学校って基本的にエレベーターとクーラーの無い搬出入や設置・撤去が多く、しかも夏休みに集中しがちで熱中症などの体調不良を引き起こしやすい。安全第一なのですが、立ち合いの先生の手を借りて救急車で搬送、みたいな事にならない様、休憩や水分・塩分補給はしっかりとって欲しいです。今からは涼しい季節になるので、ちょっと安心ですね。

最後の学校系案件の注意として、「良き大人であれ」という事を良く研修しています。ICT支援員さん等であればよくわかっている事だと思いますが、学校案件で仕事をする大人は須らく子供たちの模範で無ければならないのです。校内は勿論、子供達や近隣の方達の見える所での喫煙はNGですし、道路横断時の横断歩道の利用や子供達へのあいさつなど、学校の先生同様の倫理観をもって仕事を行わないといけません。
我々の仕事は金融系であれ、公共系であれ、高い倫理観を求められる現場が多いのですが、文教系もその一つです。当社の様な専門会社に期待されているプロとしての倫理観をしっかり持って、品質の高いサービスを行いたいですね!