株式会社トライアンフは、フィールドサポート、カスタマーサポート等のITインフラ導入・保守を中心に全国展開作業を請け負うIT企業です。

株式会社トライアンフ

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日向です。本日2020年1月14日はWINDOWS7のサービス終了ということで、当社や同業の会社にとっては、大きな区切りとなる一日でした。思えばXPのサポート終了に向けて大きな需要があったところから、この7のサポート終了期の再需要に向けて、拠点を拡大し、体制を整えて、業績を伸ばしてきたのが会社の戦略の柱だったし、振り返ってみても皆で本当に頑張ってこれたなって思います。

まだまだ中小企業の5分の1くらいは、移行できていないみたいなので今年もうしばらくは需要余波が続くと思いますが、XPの頃より相当順調に移行が進んだなぁって感じます。お問い合わせも引き続き来てますしね。何はともあれ、大きなイベントでしたね!

あけましておめでとうございます。日向です。

いよいよ2020年もスタートですね。年末年始に溜めていたいくつかの課題をクリアしていくうちにあっという間に夕方です。年始初日くらいはホントはしっかり去年を振り返って、今年の計画に想いを馳せたいな。

去年の抱負は、「結束」だったよなぁと思い去年の読んでみると「結束を強める」だった。うん。一昨年はもっと関係者仲良くなれたら良いのになって思いながら暮れていったから結束強化を掲げる気持ちはよくわかる。忙しい年になるのも明らかだったしね。

振り返るとある程度安定したメンバーやお客様との結束は強化されてきたけど、新しく付き合う人間関係も本当に多くあった年で、忙しさの中で新規の人間関係構築や体制への取り込みで難しさを感じ続けた一年だったとも思う。良い年だったからなぁ。大変さも例年以上だったね。

今年の抱負は「謙虚に。ありのままに。」にしようと思っています。去年までは本当にバブル感も強く良い景況感で、良くも悪くも「攻め」を思いっきり意識した期間だったのだけど、今年は要注意だと思うんだよね。転換点で生き抜くには、好かれている会社であることがとても大事。謙虚に。ありのままに。一生懸命頑張れる会社でありたいと思うんだよね。今年も一年、楽しんでいこう!

2019年12月20日

岩永君インタビュー

日向:日向です。本日2019年12月20日は東京オフィス最終出張日ということで、入社二年目でカスタマ―エンジニアから、現在はアサイナーという、案件と人員のコーディネート職を行っている岩永君のインタビューを行ってきました。先月の安藤君の時の記事、人気が高かかったからね。今回はインタビューの音声も残して、新卒の希望者には聞かせてあげようと思うんだ。岩永君。よろしくお願いします。

岩永:東京オフィスの岩永です。よろしくお願いします。

日向:じゃ、初めにプロフィールから行こうか。確か横浜のIT系専門学校出身だよね。

岩永:そうですね。プログラムとかを学んでました。

日向:真面目に勉強していた?スポーツとかもしていたんだっけ?

岩永:いや・・どちらかというと遊んでいて。スポーツは、小中高と野球をしていました。

日向:なるほどね。じゃ、学生の子達に、フィールドエンジニア・カスタマ―エンジニアの魅力を教えてください。

岩永:いろいろなお客様と関われて、感謝の言葉を直接頂けるところは大きな魅力ですし、やりがいに感じるところだと思います。

日向:うん。うちの公式アナウンス的な答えだね。岩永君自身が正直な感想としてココが良いとこだよっみたいなことが聞きたいな。

岩永:遠方を含む色々なお客様を回るのですが、仕事として行ったことない所に行けて、ご当地の美味しいものを食べてこれるのは嬉しいですね!

日向:トライアンフに入るにあたって、不安に感じたこととかあった?

岩永:職種のイメージがつかなかった事ですね。どんな事している会社なんだろう、自分のスキルで通用するのだろうかって思っていました。

日向:そうだよね。専門学校で学内説明会やらせてもらう場合、1時間くらい会社案内して、そのまま面接して選考に移るので、その短い時間で充分理解するのは難しいよね。入社前までにアルバイトのような形でインターンを促すので、それを経験してもらえれば入社までには具体的にイメージできると思うけど。

岩永:学生時代はアルバイトしていましたので、入社までトライアンフのお仕事現場に入ったことはなかったです。

日向:それじゃ、入社してからのOJTで初めて現場経験を積んだんだね。最初はどんな案件だった?

岩永:普通の端末リプレースの案件でした。会社の先輩社員と一緒に入ったので不安はなかったです。狭いとこでの仕事でしたね。

日向:東京は狭い場所での作業案件多いからねぇ。初めて単独で案件を担当したときはどうだったかな。何の案件だった?

岩永:金融機関の案件で、定期保守のような清掃中心のお仕事でした。お客様と責任をもって話すことは責任を伴いますし緊張しましたが、やってみると意外とすんなりできて、「これならできるな」と感じました。それも事前にOJTで同行してもらった上で、でしたし。

日向:学生時代にやっておけば良かったって思うことはある?

岩永:勉強です!

日向:資格取得とかでも働きながらだと難しいもんね。当社でもITパスポート推奨しているしね。

日向:現場やっていて思い出深い案件って何かあるかな?

岩永:ご家庭向けのコンシュマ案件を担当していた事ですね。どうしてもたくさん回っていたらクレームになっている個人客様もいらっしゃいますし。

日向:だよね。どうやって乗り越えてきたのかな?

岩永:丁寧に説明して、きちんとエスカレーションして。基本が大事ですね。技術的にどうこうというよりも、コミュニケーションで乗り切ることができる事が大きいことを学びました。

日向:そうだね。トークが大事!他に大変だったことはある?

岩永:今ですね!

日向:そっか。じゃ、ちょうど良いのでアサイン側の事を聞こうか。まずはアサイナーの魅力とかやりがいとかはどんな事かな?

岩永:責任感や達成感です!会社の中でも重要なお仕事をしているって感じますし、案件が完遂した時の達成感は格別です。

日向:責任感は、やりがいともいえるけれど、そもそも責任感のある社員にそのポジションを任せているって側面もあるしね。達成感についてはホントわかるよ!プロジェクトをやりきった喜び、アサイナーは大きいよね!じゃ、反対にアサインしていて苦しいことって何かな?

岩永:イレギュラー対応です。手配した人が約束通り現場に出てこない事が一番苦しいですね。僕自身がまだスタッフさん全員とお会いできてないって事もありますし。

日向:東京はスタッフの人数も膨大だからね。でも、手厚くコミュニケーション取れているかは重要だし、手配力や品質に直結するところだから、今後頑張ってお会いする機会、話す機会を増やしていってほしいな。他にも大変だなって思うことあるかな?

岩永:最近の事なんですが、現場に来て戴いた上流のお客様のスキルが案件に対してものすごく足りなくて。

日向:うん。そういうこともあるよね。でも、そういう時はむしろ当社のプロとしての価値が示せるチャンスでもあるから、当社としては頑張りたいところだよね!

日向:では、新卒で入ってくる子達に何かメッセージを貰えるかな?

岩永:そうですね。どんな事でもどんどん僕を頼ってほしいです!僕も入社した時、先輩や上司に何でも分からないことを聞いたり、頼ったりして教えてもらってきました。

日向:東名阪は新卒を採っているから、若くて聞きやすい子が多いと思うしね。最後に、岩永君が、トライアンフ入って良かったなって思うことを教えてよ。

岩永:楽しいっす!

日向:すごいアバウトな返答きたよ。。うん。でも楽しいってのは大事だね。

岩永:総合的に、人間関係でも仕事内容でも、現場も内勤も自分的にはそれぞれ楽しめることがあるので、とても楽しい仕事だと思います。

日向:会社としては、長く働いて欲しいって思っているから、仕事楽しいってのはすごい嬉しいし、大事な要素だと思う。今日はインタビュー、ありがとうございました!

当社のお仕事を一緒に取り組んでいただく会社について、今日は書いてみようかな。最近までずっと私だけで開拓して、信頼関係作ってって、やってきたのだけど、最近は全部一人でって形でもなくなっているし、営業や各拠点長、アサイナーに落とし込んでいかないと大きな事故や信頼関係の毀損に繋がっちゃうからね。

まず第一に知っておかなきゃいけないのは、同じ業種とはいえ、カルチャーが違うという事。すごい当たり前だけど、一番理解して貰いづらく、当社の社員側も理解して無いことが多いのだけど、違う会社なんだから、重点にしている顧客も違えば、品質についての捉え方も違う。

わかりやすいところで言えば、コンシュマや直接顧客と契約してソリューション中心にカスタマーサポートしている会社では、「品質」と言えば現地顧客の要望に応じる柔軟性だったり、技術力であったりするだろうし、施工系に近い会社なら現地の環境に合わせる力だったり、作業スピードだったりする。大量展開の際に統一した品質を作り込む我々のお客様の求める手順書遵守的な要素が普段から行えていない会社にコレを品質というのは伝えない限り気がつきもしないだろう。エスカレーションについても同様で、一社完結して普段の業務を行っている会社に、決められた報告ルールを守ってもらう事が品質の一部だと言うことを理解してもらうのは簡単じゃ無い。悪気があってのことじゃなく、文化が違い、普段のルールが違うのだ。

地方であればあるほど、或いは下請けの仕事をした事のない会社ほど、独自のカルチャーの色が強いし、単独の顧客からの仕事に依存している会社であればその顧客のルールに大きく捉われる。それを理解した上で、当社のお仕事を行う時には当社側のルールに沿って貰う事だ。

もう一つ、パートナーとの信頼関係を構築する上で重要な事がある。お金回りの事だ。サラリーマンをやっていて、更にうちの会社にいると、「お金が入ってこない」とか「資金繰りが厳しい」みたいな事を経験する事がない。創業以来、キャッシュマネジメントでコケた事がないし、近年では借入コストも安いので現金ジャブジャブさせながら当社は回しているので、お客様が入金一ヶ月後ろ倒しでお願いしたい、みたいな相談が来ても、一応総務に連携しなきゃね、位にしか感じてないかもしれないけれど、このうちの状況は中小企業では結構特殊だ。支払いが滞るお客様は世の中に溢れる程あり、ギリギリのキャッシュで回している会社は少なくない。だから、支払い条件を伝える事、相談に乗ってあげる事、請求や支払いまわりを不安なく行ってあげる事、キャンセルポリシーの認識をすり合わせる事なんかは、とても重要である。うちも小さいお客様の多かった創業期はお客様からの売り上げ回収やら消し込みやらは大変だったし、不安に思ったものだ。しっかり払って貰えるって、それだけで大きな信頼になるし、うちみたいに振込手数料を積極的に自社側持ちにしてる会社なんてほとんど無い。殆どのお客様は差っ引いて払ってくるし、ウチからの支払いはパートナー会社にもスタッフにもウチ持ちで振り込んでるから、結構振込手数料コストかかるのだけど、お金回りは気持ち良くするのが信頼関係の入り口だからね。その辺のクリーンさは当社の大きな強みだからね。特にうちに新卒で入ってきた社員はクリーンな事は普通すぎて、世の中小企業がキャッシュの出入りで不安を抱いているって事が想像も出来ないのだろうけど、パートナー会社開拓したり信頼構築するためには相手が何を心配しているかを理解しないとね。

そして、「パートナー企業のビジネスの成功を一緒に考える」という事。会社にはそれぞれのステージがあって、悩んでる事、知らない事はそれぞれ違う。単価が高いのはどのパートナーにも嬉しいだろうけど、それ以外にも助かるなぁと思う事は沢山ある。前述の様に資金繰りで困っているなら、先払いみたいなことでも良いし、たまたま常駐要員が余ってしまう期間があったり、週数日の案件のため張り付けなきゃいけない社員に、残りの数日分の仕事を確保しなきゃいけないだったり、新規事業として低リスクで利益の取りやすいうちの仕事をしてノウハウを積みたいって事もある。社内の社員リソースを有効に使いたい、みたいなニーズって、結構あるだろうし、社員を増やしたいけど、まさか遊ばせちゃうのは困るなみたいな事だってあるだろう。信頼できるパートナーが増員してくれるなら、それ程助かる事は中々ないので、優先的に仕事を回したりみたいな形の協力は積極的にしていきたいよね。

ついついアサインしていると、いくら受注でいくら発注、みたいな事だけに捉われちゃうけど、「パートナー会社側の立場に立って考える」って基本通りの仕事をしていくと、信頼関係、積み上がっていくし、喜んでもらう事もカルチャーの違いも理解が深まっていくと思う。ウチは、ふつーで善良では有るだろうから、あとは愛があるかって事だね!

2019年11月29日

AIアサインについて

日向です。昨日に続いて、アサインについて書こう。

技術員調整って色々なフェーズがあって、アサインの効率化、みたいな話題が社内で出る時には、たいていシステム化の話になる。うん。近い未来で絶対必要だと思う。で、安易にとりあえずでやろうとすると、顔も知らないのに、「各位」みたいな感じのメールをバラまいて、返信が来ない来ない・・って。人間的なつながりができていなければ、来るのはそりゃ「暇な人」だけでしょ。スキルマッチ考えない人員調整なんてしたら現場は燃えまくるしね。

でも効率的な手配って、AIがきちんと機能して、機械学習できるようになれば、すっごい今後重要になる。複数作業現場のリーダー枠は、社員か個別に調整したスタッフで行く必要がある。だけど、単独案件であれば単独作業ができる作業者枠の中で、評価の良い順に打診をかけてみるみたいな事はあり得るし、充分回る現場であれば経験を積ませるために積極的に新人を入れたいから新人グループに一斉打診する、みたいな事ができても良い。現場近くの作業者を手配するのもコストもかからず効率的だし、相性の良い技術者同士を組み合わせるのも良い。毎日現場終わり次第評価をフィードバックしてAIアサインの精度を高めたら、上記のような条件くらい内包したAIアサインがタスクの殆どを処理できるのは間違いない。現に、受託可否みたいなものが終わった後の、人員のディスパッチ業務などはお客様先を中心に相当自動化されてきている。要は「請けるか請けないか」みたいなところをエモく惹き付ける必要が無ければ、AIアサインは十分現状でも行けるということだ。

うちは私がアサインしていた時から、電話とメールでひたすらパワーアサインしてきたけれど、アサインって人間がど真ん中に来る「頼む・引き受ける」の部分と、AIが大活躍するタスクオペレーティングな部分とで、区切られる事になると思うんだよね。エモくいかなくても良い「頼む・引き受ける」の部分ならば、ダイナミックプライシングみたいな形で、緊急性が高ければ金額高く、いつでもいいよスキルもあまりいらないみたいなら安く、みたいな形で行けると思うし。ユーバー的な形だね。コンシュマやオンサイト保守等は、早いタイミングでそうなると思うし、うちが中心で請けているメーカー系のは、暫くは人間が間に入らないとね。

このあたりの話は面白いので、また改めてやろう。