株式会社トライアンフは、フィールドサポート、カスタマーサポート等のITインフラ導入・保守を中心に全国展開作業を請け負うIT企業です。

株式会社トライアンフ

株式会社トライアンフ
株式会社トライアンフ

当社が参入しているフィールドサポートの業界では、昔からフリーランサーが活躍していて、特に単発スポット案件などではアジャイル(俊敏)に働けて一定量の技術を持った技術者が大きな活躍をしてきた。最近は、こうした働き方で自分のスキルを活かす人が急激に増えてきていて、技術革新の背景もあり仕事はどこでもできる、どこからでも請けられるって思う層が急拡大している。本当に働き方って猛スピードで変化してきていて、そうした流れをアジャイルエコノミーって呼ぶらしい。あるいは、音楽でミュージシャン通しがその場限りの単発ライブセッションを行うことをギグと呼ぶことから転じて、ギグエコノミーと呼ぶことも多くなってきたようだ。

当社の強みは、正規社員として技術者を雇い、安定した一定数の技術員を確保し品質を高めるところと、短期納期大量人数を賄うためアジャイルに働いている各地域のプロフェッショナルな個人事業主を多くスタッフとして持っていること、すべての都道府県に同業で行っているパートナー会社と良好な関係を維持しつつ、パートナー網を拡大し続けていること。これらのハイブリットにより高品質と低コスト、そして短納期に圧倒的な強みを持っていることにある。

この採用困難な時代にも、多くの社員が新たに参加してくれることも本当にありがたく思いますが、創業来強みにしてきたアジャイルエコノミーへのアプローチもここにきて本当に活きてきていると感じている。特に最近の急激にアジャイルエコノミー化する働き方は、当社にとっては明らかに追い風になっていると感じている。

一方で、このアジャイルエコノミー、社員として働く層の考え方にも相当浸透してきている印象があって、本来「長く働いてもらいたい」と思って採用している正社員にも転職の意識の敷居が低くなっている割合が急拡大している。中核の業務は機密もあり、顧客との信頼関係もあり、腰掛のつもりの人材には任せられないし、ある程度時間をかけて教育しても離職されてしまっては教育コストが回収できない。正社員にはその安定感や伸びしろに期待している部分が相当あるし、そこに対して先行投資している意味合いも強い。働き方は個人の自由だと思うし、労働市場はもっともっと流動化するのは仕方ないと思う。そういう働き方を認められる会社でありたいと思う一方で、長くしっかりと当社に貢献し、教育した以上に成長し、お客様との深い信頼関係が結んで貰える社員には、大いに報いられる会社でありたいと思う。

2019年1月20日

新年の抱負

日向です。
新年始まりまして、今年は良いスタートダッシュがきれています。
元々、今年は消費税や元号変更などのイベント年で、Windows7のサポート終了を控えた切り替え年にも当たり、忙しい事は織込み済みだったのですが、社内事情やプライベートなど、忙しい時には色々と重なりますね。
さて、それでも年も改まりましたし、今年の抱負を。

今年は、「結束を強める」というテーマで行こうと思ってます。新しいお客様、仲間、パートナー会社様。多くの新しい出会いが加速される年になるからこそ、品質を高めていくためにも身内感って大切だと思うんですよね。
今年も頑張ります!!

2018年10月5日

1万円の価値

トライアンフ代表の日向です。
創業時からよく話す内容として、1万円のサービス。1万円の報酬。というのがある。
例えばパソコンサポートを例にしてみて、サービスを受ける消費者の目線で考えると1万円って結構高い。しっかりしたサービスを受けないと中々支払う気にならない金額だ。
一方働く身としてみたら、1日働いて1万円は欲しい。生活もあるし、交通費などの経費だって掛かる。会社であれば間接費もかかるし正直1万円/日じゃ足らない。そういう金額だ。

私は創業の頃、この1万円の売り上げる難しさをいつも感じていたし、ありがたさに感謝していた。

だけど、このありがたさは、中々働き手には伝わらない。
創業来、頂いた1万円の売り上げの嬉しさやありがたさ、価値や難しさ、責任、みたいな事をきちんと伝えられていないなって感じ続けている。
会社も大きくなってきて、待遇や環境は年々よくなってきている。だけど、今、創業の頃難しいなぁと思った1万円のサービス、1万円の報酬について、伝えるのは益々難しくなっているなぁって感じる。

最近、カンボジアで「3日でビジネスを立ち上げる」インターンをやってきた。久しぶりに、この1万円の難しさを思い出して、初心を思い出したんだよね。懐かしいな。でも、今もやっぱりその価値を創る事、伝える事って難しいよ。

2018年8月29日

第15期決算総括

第15期の決算総括です。
株式会社トライアンフ代表取締役の日向正嗣でございます。

本期は、業界内の大きな需要に支えられ市場としては大型小型を問わず沢山の案件発生を受けて堅調な一年となりました。需要を取り込むべく取り組んだ社員数に関しては20名近く増員した70名規模感まで拡大し、スタッフ数も大幅に増員したところではございますが、パートナー会社や委託先の業者様に関しては需要増人員不足による大幅なキャパシティ減となってしまっており、当社の全体的なキャパシティとしても14期に届かないような状況になって参りました。現在の16期に関しても大いに需要増が見込まれているところでございますので、引き続き社内リソースの拡大と共に、パートナーリソースに関しても力を入れて参りたいと思います。着地といたしましては、若干の減収、増益という形となり、堅調ではあるものの中期経営計画に掲げたような拡大を遂げられなかったような結果となりました。
賞与を増した状況においても増益を達成し、純資産を積み上げていき、経営の安定化に向けては前進できたと思いますので、引き続きB/Sを意識した安定感と成長力の高い経営を意識して参りたいと思います。
資金調達に関しましては、私が連帯保証人から外れる無保証人での融資が進み、直近では信用保証協会での連帯保証人から外れた融資を受ける事もでき、堅実な経営を評価して戴ける資金調達環境が整ってまいりました。
拠点計画としては、2017年9月に東北オフィス開設、2018年3月に東京オフィス移転、5月に九州オフィス開設と、前倒して拠点網の整備が完了し、今期は各拠点のオペレーションを安定化させていく事や、品質を確保しつつ体制強化を進めていく事が目標となって参ります。
課題としても、まず何をおいても第一に人であり、中途採用、新卒採用といった社内のコア人材の確保と同時に、スタッフ増強、新たなるパートナー開拓や既存のパートナー会社との連携強化を進めて参らなければなりません。
また、これまで当社では派遣ビジネスは中核としてではなく、お客様のニーズにお応えするための補完的な位置づけでございましたが、改正派遣法による無期転換ルールの結果、多くのお客様が派遣人員の維持に苦労されており、ICTサポートのジャンルであれば当社もお力にならなければなりません。実際に15期の決算にも派遣における業績がジワリジワリと増してきていたところでもあり、今期来期においては加速する事が見込まれます。
当社の強みである、採用力や人材調達力は、今後ますますお客様からも求められ、力を発揮していく事になると思います。技術者、お客様と一人一人しっかりと向き合い、トライアンフの魅力を伝える為、私も率先して一人一人の顔を見て、その人のストーリーを汲み上げ、協業して参りたいと思います。
引き続き、社員一丸となって社業に邁進して参りますのでよろしくお願い申し上げます。