株式会社トライアンフは、フィールドサポート、カスタマーサポート等のITインフラ導入・保守を中心に全国展開作業を請け負うIT企業です。

株式会社トライアンフ

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2011年7月1日

9年目挨拶

- 9年目挨拶 -

 毎年ご挨拶の冒頭に、感謝の気持ちをお伝えしておりましたが、第8期は創業以来最も大変な節目の期となり、支えていただきました皆様には、本当にお力添え戴きました。心から感謝しております。また、東日本大震災にて被災されたお客様・パートナーの方々には、心からお見舞い申し上げます。

 今期の経営環境と致しましては、ずばり復興がテーマになると思います。来るべき爆発期に向けて着実な準備ができるかどうかが、今年の明暗を分けることでしょう。また、震災後で意味合いの変わり始めたクリーンエネルギーにつきまして、昨年来取り組んできたスマートグリッド関連事業に関しては、新たな展開を向かえる事になりそうです。

 マネジメントでの重要ポイントとしては、採算性の向上となります。前の期にて大きく手を広げた箇所を丁寧に見直して、売上を伸ばし、コストを抑える。シンプルな意識付けを社員一人一人が行なっていく事を徹底していく事が、今期は大切になります。

 そしてこれまで創り上げてきた組織力を充分に発揮し、お客様にご満足いただけるサービスを追及していきたいと思います。

 大変な時代であるからこそ、当社に関係していただいた方々に当社のことを好きになってもらえるような会社でありたいなと想い、日々経営をしております。そのために、お客様にも従業員にも感謝の気持ちを忘れずに、ひたむきにサービスを向上させていく取り組みを今期は大切にしていきたいと思います。

 今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2010年7月1日

8年目挨拶

- 8年目挨拶 -

 多くの出会いと、精一杯のサービスをお届けしていく中で、当社も8年目を迎えることが出来ました。厳しい時代に当社を信頼して支えていただきましたお客様、従業員、ご関係者の皆様には、本当に感謝しております。

 前期7年目の経営を振り返り、テーマにして参りました「創業以来一番の出会いの年」につきましては、北は北海道から南は沖縄まで実際に自ら足を運んで多くのパートナーの皆様とお会いし、交流を持つことが出来ました。また、中期計画の柱と位置づけていた東京進出(エリア軸)を実現し、社員への教育訓練によるスキル軸の強化、軽貨物運送事業の届出や個人向けPC設定の拡大等の周辺業務軸への強化など、基本戦略の具現化に向けて力強く歩みを進めた一年でもありました。

 今期の経営環境に目を向けますと、昨年度の不況下で我慢し続けていた保守やリプレースの我慢切れ需要と、国策として推し進めたいスマートグリッド関連、医療介護関連等の対応がポイントになりそうです。

 マネジメントの考えなければならない重要ポイントとしては、人材戦略の構築だと思います。新しいステージで新分野のスキルや経験が必要な時、より多くの仕事を吸収しなくてはならなくなった時、新たな人材の確保や育成をどのようなポリシーで行なっていくのか。どのように機能する組織にしていくか。この一年は深く考えねばならない重要なテーマになると思います。

 そして7期に一年を通して知り合った多くの出会いを有機的にお仕事と結びつけながら、拡大したエリアや多様なサービスを展開し、品質の向上に取り組んで活きたいと思います。

 今期は大きな転換期になることが予想され、素早い判断や柔軟な対応を求められる事が多くなると思います。「変化」に前向きに対応し、一つ一つの仕事を確実に乗り越えて、お客様の要望に応えられるよう、社員一丸となってサービス向上に取り組んで参ります。

 今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2009年7月1日

7年目挨拶

- 7年目挨拶 -

代表取締役社長 日向正嗣

 世界的な不況の影響で大きな荒波が続く中、お客様、従業員、多くの関係者様に支えられ、当社も7年目を迎えることが出来ました。大変な時代に当社を支えていただいている皆様には、心より御礼申し上げたいと思います。

 前期6年目の経営を考える上で、「アライアンス」を重要なテーマと位置付け、多くの会社様と積極的にお会いし、業務的にも地域的にも協業できる体制を築き上げて参りました。中期計画の大きな柱として位置付け取り組んできた内容が、結果的に後半の既存取引が崩れていく中の大きな支えになりました。

 さて、今期の経営環境に目を向けますと、不況後の「内製化」のゆり戻しがキーワードになるでしょう。暫くはパイの縮小による生き残りに力を注ぎ、淘汰が進んだ後のゆり戻し期には相当大きな技術者不足が発生すると思います。労働市場が総悲観になっている現在の状態は相場で云うセリングクライマックスの様なものだと思います。景況感が一転した時に経営資源が空っぽにならない様、ヒト・モノ・カネと信頼関係を手放さずに我慢できるかが今期の目標となりそうです。

 マネジメントの方向性として、解決方法を「縮小均衡」だけに求めない事が大切だと思います。元々技術者の不足している業界である為、縮小均衡の上、景況感の回復を待つのも有効な対策だと思います。しかし、サービスにもライフサイクルがある以上、新しくできる事を増やしていく、サービスの多様化を進めていく、新たな技術を身につけていく、そういう姿勢が経営のリスクを逓減していくのだと思います。

 今年は創業以来一番の「出会いの年」にしたいと思います。スタッフ一同精一杯の努力と、サービス精神でお客様との信頼関係を築いて参りたいと思いますので、今後とも一層のご支援をよろしくお願い致します。

2008年7月1日

6年目挨拶

- 6年目挨拶 -

代表取締役社長 日向正嗣

 お客様、従業員、協力会社の方々の真っ直ぐな期待、信頼を賜り、当社も6年目を迎える事ができました。課題も多く、皆様の真摯な期待に応えきれず申し訳ない思いも大きかった5年間ですが、暖かいご支援を戴き、今期もまた新しく挑戦する機会とご期待に応える機会を戴きました。
 改めて当社を支えて戴いている皆様に心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。  

 前期におきまして5年目の経営を考える上で、私はソーシャル・アントレプレナーである事を意識していました。お客様の信頼を得る為にCSR(企業の社会的な責任)について、高い適法意識やモラルをスタッフに求め、時にはお客様に対しても毅然とした対応を心がけました。それは、「売上・利益」といった数字に表れる成長という指標の中で、大きな失速要因の一つでもありましたが、これからの経営者には不可欠な取り組みであると考えました。しかしながら、制約が増えて作業が難しくなったスタッフにとっても、唯々諾々と請けなくなった当社に対して不満に思われたお客様にとっても、長期的な視点で見てもらえれば当社の取り組みはご理解いただけるものと信じております。
 また、新規取引の拡大により、特定の企業に依存しない売上体制の構築を進めることができ、それに伴いより安定した社内体制を築く事ができました。目先の利益に捉われず、安定した売上を確保する為に積極的な営業活動を展開し、多くのお客様からのご信頼を得られたことは、第5期における一番の成果だと感じております。

 さて、今期の経営環境を考えますと、国家型大型プロジェクトの終焉と、スポットニーズの増大が考えられます。これまで各クライアントから受注してきた郵政民営化に係る案件や大手銀行の統廃合に係る案件もプロジェクト終盤に差し掛かり、ここで築いてきた信頼を活かした出口戦略をしっかり描かなければ「気がついたらポッカリ仕事がなくなっていた」という状況に陥りかねません。また、大手派遣会社が担っていた数日・短時間といったスポットワークが、それらの会社の倒産や撤退により大量に市場放出されるでしょう。お客様に対してもワーカーに対してもペネトレーションプライシングを続けていた大手派遣と同じ土俵では戦えませんでしたが、市場が適正化されていく中で、どのように社会的ニーズを実現させていくかを考えていかなければなりません。

 ビジネススタイルとしては、 引き続きサーバ等に対応できるスキルの向上と、「信頼」をウリにするサービスサポート会社の顔として恥ずかしくないヒューマンスキルの向上に努め、サービサー一人一人の品質に対するこだわりを高めて参りたいと思います。

 そして今期のマネジメントの大きなテーマは、「アライアンス」であると考えます。
  スポットワークを中心に各社のリスク負担は今後激変するでしょう。価格を武器に人を使い捨てる大手業者が淘汰された後は、限られた人的資源と発生の読めない突発的な仕事を、適切なスキームで処理できるリスクマネジメントが必要となります。当然そこには、同業者と人的資源や仕事を分け合う仕組みを作ることも必要でしょうし、何よりもお客様にもご協力いただく必要があるでしょう。
  これまでライバル・下請け・別分野・地域外・大手、等と個別に区分けしていた発想を転換し、サービス上のサプライチェーンを考えて、需給を調整し、企業間の連携をより強固にしていかねばなりません。もちろん当社だけでなく、ご関係各社の協力が不可欠になりますが、より透明度の高い業者間連携は全関係者にとって大きなメリットを生むでしょう。
 異業種や地域間での役割分担も同様に重要で、クオリティを高めていく為にはお互いに得意な事に注力してノウハウを活かす事も大切だと思います。
 

 まだまだ力及ばず、時代の要請に応えきる事はできませんが、大切な事から一つ一つ精一杯改善して参ります。今期も全力で社業に取り組み、何かの犠牲の上で成り立つ会社にならぬ様、WIN-WINの関係を全てのご関係者と築いて参りたいと思います。当社にご協力いただいている全ての方々に心からの感謝を申し上げ、引き続き変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

2007年7月1日

5年目挨拶

- 5年目挨拶 -

代表取締役社長 日向正嗣

 お客様や当社スタッフ、協力会社の方々の温かいご支援を戴き、当社も5年目を迎える事ができました。
 何よりもまず当社を支えていただいております皆様に心から御礼申し上げたいと思います。

 4年目の一番の目標と定めておりました「組織化」に関しましては、この1年で本当に大きく前進し、お客様からも安心して仕事を託せる会社、スタッフからも安定した生活が送れる会社として少しずつ確実に信頼感を積み上げていく事ができました。
 また、創業時よりの大きなテーマでありました財務に関しましても昨年11月より三菱東京UFJ銀行様との協力体制を構築し、キャッシュフローに心配の無い財務戦略を推進する事ができました。
 今期の展望といたしましては、これまで築き上げてきた信頼・組織をベースに、上場企業を含めた信用度の高い会社様との新規取引に更に注力していくという事になると考えています。既に今期7月にはNTTドコモ東海様をはじめとした数社様と新規契約を締結する事ができ、当社のこれまでのビジネスやビジョンを多くのお客様にご評価いただき、大きな手応えを感じております。

 さて、今期の当社事業に関する環境を考えてみますと、お客様に選ばれる会社となるための最大のポイントは、企業体に課せられる社会的責任をお客様と協力して果たせる企業であるか、アライアンス体制をとるのに充分信頼できる会社であるのか、という事だと思います。従来より我々ベンチャーに期待されている柔軟性に加え、法務やモラルに関しても期待に応えうる企業体に成長させていかなければなりません。
 且つ当社が創業以来大切にしてきた、お客様はもちろん、協力会社や従業員等、全方位的な「優しさ」と、自らが手がける仕事に対する「プライド」を持ち続ける事が大切だと思います。

 ビジネススタイルとしては、ここ数年で格段に増えたサーバ系等のハイレベル業務に対応していく技術力の強化、官公庁・金融機関など「信頼」を基軸におかねばならない案件に対応できるヒューマンスキルの向上を更に進めてまいります。
  その上で、開梱やPC設置等のパワーワーク等に関しても引き続き喜んで対応していく業務の幅の広さを維持していく事が、お客様の多様なニーズに適うと確信しております。

 今期のマネジメントとしては、期首より大きなプロジェクトがたくさん見えている既存顧客のニーズと、増えつづける新規顧客のニーズに対し、どのような体制を築き対応していくかが大きなテーマになるでしょう。
  社員をいつまでも一作業者に留めない採用から教育、キャリアアップまでつなげていく人事戦略、多様化したお客様一社一社に対しより丁寧にケアできる営業・事務体制、突然のボリュームの大きな仕事にも対応しきれる財務戦略等、引き続き当社に期待されている課題は多いと感じております。これら一つ一つの課題に対し、焦らずしっかりと対応していくよう、経営を進めてまいりたいと思います。

 これらの取り組みのもと、引き続き社業の発展に邁進する所存でございます。当社にご協力いただいている全ての方々に心からの感謝を申し上げ、引き続き変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。