2006年6月20日

《バックに欲しい人材は》

前々から必要性を感じていて、しかし専任で置くほどの余裕が無い。
そんな職種というものが、労務や財務の分野だと思う。
たとえ企業が未成熟であったとしても法人である限り労務分野の雑務というのは、ある程度の分量で必ず発生するし、お金関係の仕事を社長のみがノーチェックで行うのはあまりにも杜撰である。
このあたりがたとえ専任でないにしても分担できる形が作り上げられると、企業体として信頼度も安定性も増すのだろう。
来期にはきれいな形にしたいと思う。