2005年3月24日

《三末》

三月末というものは、いろいろな事が集中して起きる。
そして、対応が完了するまもなく次々と案件は重なるものである。
いい仕事をすることと、時間や心に余裕があることは切り離せないのだが、この時期だけはどうしてもいっぱいいっぱいになる。
当社だけではなく、関連各社須らく同様の状態でついつい関係がギクシャクしてしまうものだ。
こんなときこそ、まず自分たちから一呼吸おいた落ち着いた対応を心がける。
クッションになりえる人物や会社があれば、そこは間違いなく次の中心を占める存在になるのだろう。
本当に小さいことであるが、忙しいときはこの小さいことが煩わしい。
それでも。まず深呼吸。早く処理したい気持ちを抑えて、まずは報告・連絡から。