2005年1月5日

《新年会》

忘年会から新年会へと、このシーズンは飲む機会が多い。
また、やる事も多い。何もかもが順調であれば、問題が無いのだがなんと云っても事務系の仕事の期限が年末・年始はとても多い。システム化されていないだけ手間も多いし無駄も多いのだが、やらなければならない以上力押ししかないのである。
そんな中でも、友人達と楽しく飲る時間を潰すわけにはいかない。最近難関試験を突破した友人の言葉で共感したものがある。『「特別なことではない」と自分に言い聞かせるためだ。「今は~をしているから~出来ない」という言い訳はしたくない。どんな状況であっても、やることはやる。人生を目一杯楽しむ。時間は自分で工面する。』そうだ。これだ。特別な事ではないのだ。それくらいのタイムマネジメントが出来なくて何が経営者だ!
・・・が、期限は刻一刻と迫り、さっぱり作業は進まない。未完成の書類を持って、税務署に行き、没をもらって家に帰る。そしてまた資料を作成し、税務署へ・・。
税務署が遠い。家から1時間もかかるので、往復すると2時間だ。1日では2往復が精一杯なので可能な限り完璧な形で向かいたい。楽しい新年会の一幕が終わるとまたPCに向かわねば。期限の足音だけが迫っている。