2020年7月28日

資格取得祝金制度

日向です。
今日は、資格取得祝金制度について書こうと思います。

元々当社では、資格取得支援の制度として、受験料を資格合格時にお支払いする制度があったのですが、今回それに祝い金を乗せる形で強化しました。
エントリー資格であるITパスポートで祝い金1万円ですからね。資格は個人に付与されるものですし、おいしいと思います。今期からは、アイパスレベル以上の資格取得が評価制度に組み込まれて取得必須になりましたしね。取りにいきましょう!

基本的には、受験料(1回分)+祝い金で、難易度で分けて簡単なものは1万円、難度がある程度高いものは2万円の二段階で行こうと思います。今後金額などこのあたりは微調整あるかもしれません。

実技研修が要るものの研修費や書籍費に関しては応相談ということで。必要に応じて考慮していきます。

また、同資格の更新に関しては、受験料のみの支援といたします。
内定者(当社の内定を承諾した人)特典としまして、入社前でも同制度の利用ができますので、内定者が資格取得を検討している時には総務までお声がけください。




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お疲れ様です。日向です。
今日のプレジデントオフィスは、久しぶりに動画と違うテーマで書こうと思います。動画、チャンネル紹介撮ったので、まぁそれはそれで、あとで埋め込みしておきます。

ということで、本日のテーマは、スタッフ応募数から見るコロナの影響について書こうかなと思います。これ、動画撮ろうと思っていたんですよね。
大体なんだけど、4月は160件、5月は250件、6月は220件、で今月は120件くらいの応募着地になりそうなんですよね。
コロナが始まる前までは、ひと月で20件~40件くらいだったので、まぁ工夫しているとはいえ、ステージが変わったといえるくらい応募者は増えたんです。
でも、その中でも、最近は落ち着いてきている。

いくつか仮説があって、4月5月は緊急事態宣言で世間的にも外に出るのもはばかられるくらい社会活動がストップした。その中で当社のスタッフの様な短期市場に人が集まるのはある意味自然だし、だんだん世間の活動が復活してきて当社以外でも応募が見つかりやすくなっている。
或いは、本当は定型の長く続く仕事が出始めて、短期労働市場から長期へと働く人たちが狙う市場の変化が進んでいる。
そして、短期市場で働きたい人は段々仕事についてきていて、能力的にミスマッチな人たちは諦め始めている。
そしてまた或いは、色々な階層の仕事自体が消滅していて、本来当社の業界には来ないタイプの人材が応募していて、それが一定数無くなってきた。
当社でも大いに傾向はあるのだけど、応募者が増えると選考は恐らく厳しくなるし、割り当てられる仕事量にも影響が出る。能力的な所や業種転換を目指してあきらめてしまう人達が大勢出てしまうのは結構理解できる。

ご時世柄、アンダー層は更に人材的には荒れていて、反社チェックや怒りや不満があふれ出ている人、コンプラ意識の低い人も沢山応募が来る。きっとそういう人達の受け皿だった働き先も仕事が出ていなくて働けないのだと思う。

そして、こういう時代だからこそ、お客様のサービス品質に向ける目は厳しい。きっとどの業界も厳しいのだと思う。
これからうちの業界はギガスクールで繁忙期に入るし、接客していた業界からの業種変更参入はありがたい。しっかり選考を進めて教育し、体制を強化していきたい。


下記、冒頭話してたチャンネル紹介動画です。

タイトル長いわー。
お疲れ様です。日向です。
本日のプレジデントオフィスのテーマは、緊張のコントロールです。昨日今日と、この連休連日でロングミーティングやっていたんだよね。参加して戴いた社員の皆、お疲れ様でした。ありがとね。
明日明後日は、家族サービスで子供たちと遊んであげよう。

さて、このテーマ、オリラジのあっちゃんの自己紹介動画ぼーっと見ていて、最初の一作目はどんな動画撮っていたのかなぁって見てみたらやっていたテーマだったんだよね。
https://www.youtube.com/watch?v=8q_rP3hYigI

ということで、テーマ寄せてみました。
楽しんでもらえると嬉しいです。



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2020年7月23日

新卒対談

お疲れ様です。日向です。
コロナ前に、倉内君と新卒向けの対談動画を撮影して、森っちょが編集してくれたのだけど、最近公開になったので、取り上げようかと思います。

倉内君は、2019年新卒入社でその実直で温厚な性格で、現場を経験して貰った後、早々に総務部に配属になりました。うちは内勤者も基本的には現場を経験してもらうので、現場もデキる総務人材だね。
自分から簿記を取得したり、入力や整理の雑務も正確に素早く嫌がらずにやってくれるから、うちの内勤メンバーからは大人気。特にうちは総務のボスは力あるからね・・。絶大なる信頼を勝ち得ています。

そんな倉内君ですが、入社以来、反社会勢力チェックプロジェクトを担当し、反社チェック体制を一新し、最近では契約書の電子化プロジェクトを行いました。今期7月からクラウドサイン使って契約締結しているのですが、年間もの凄い印紙税が掛かってきたところがバッサリコストダウンして、彼の貢献はうちの中ではもの凄いものがありますよー。地味で目立たないけれどね。
でも、こうしたバックオフィスのコストカット努力での採算性向上は、私がコスモ時代のM崎師匠から受け継いだ大事なビジネスポリシー。地味だけど評価は高いよー。大活躍だよね!
そんな、倉内君の対談動画、是非楽しんでください。

https://youtu.be/9nzXxE5N_Xk

2020年7月23日

メンター制度

お疲れ様です。日向です。

今日のプレジデントオフィスは、メンター制度について書こうと思います。
メンター制度って、「上司のサポート」だと、こんなの聞いて良いのかなとか叱られたり、ダメな奴って思われたりしないかな・・みたいな感じで入社したての社員が馴染めなくて孤立しちゃうのを避けるために、年とか入社年次の近い社員が、お兄ちゃん的な立ち位置でケアしてあげる制度です。上からの指示とかアドバイスになっちゃいかんくて、ちょっとしたことでも何でも聞いてねー、味方だよーって姿勢が大事だよね。

今日の経営会議の中でも話題に上がって、上手くいってないよねー。上手くやっているメンターもいる。みたいな話していて、上手いメンターのノウハウ得ようよみたいな話をしてました。
その上で、私のおもうメンターのヤルコト、まとめてみたんですね。
やっぱ、最初の顔合わせが大事。そこで、お互いどんな人なのかとか、相談できる人間関係構築みたいなところまでは、本人たち任せじゃなくて、上層部や人事も責任もって繋いでいく。で、この制度の話とか、連絡方法とか、具体的に次回の面談の話くらいまで詰めておく。この一発目、丁寧にやろうって話になった。

その上で、具体的に面談時何やれば良いの?みたいなトコ、メンターの話が出るといつも話題に出てるんだよね。しょーじき何話してたって良いと思うのよ。味方がいる、相談できる先があるってのが大事なんだから。いわゆる「最近どーよ?」で良いのさ。「メンター」でググればそれこそ話題や気をつけなきゃならん事なんて山ほど出てくる。
でもまぁ、あえて私がやるならこんな感じってのを話してみました。
ポイントは、仕事のことばっかりじゃなくて、プライベート側の相談にももしよければのってあげるよって姿勢だと思うんだよね。仕事変わるときって、生活リズムや家族の人間関係的なところ乱れやすいし。そのあたり、親身になってあげられる会社でありたいよね。みせかけの福利厚生とかよりもそのあたりよっぽど大事だもの。

ということで、「メンター制度」楽しんで見てもらえればと思います。



マイクスピーカー買ったのでヘッドセットから解放されたのだけど、パソコンの音が入っちゃうわー。ちょっと次回対策せねば。。