株式会社トライアンフは、フィールドサポート、カスタマーサポート等のITインフラ導入・保守を中心に全国展開作業を請け負うIT企業です。

株式会社トライアンフ

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2004年12月16日

《規模感》

交渉をするにあたって、具体例を提示してもらいづらい事が良くある。
例えば、条件が変化すると金額が変化すると云うパターンや、人数が変化すると納期が変化すると云うときである。
そこで、問われるのは規模感である。なにも言った数字が正確である必要などどこにも無く、相手が案件を計算する上で必要になる数字、これを腹に入れて置く事が重要である。
逆に細かい数字を最初から列挙して大枠が見えない事も良くある。
細かい数字で具体例を長い時間かけて説明し、全体像が見えたときには、すごい金額になっていた。今更断るのも心苦しい・・といったシーンは良くみかける。
相手の説明を諾々と聞いている方も悪いが、木を見せて森を隠すような商談方法をとる相手はさらに悪い。
ビジネスをする上で、ぎりぎりまで詳細の料金がわからない。或いは見せれない事は往々にしてある。それでも規模感をやり取りする事は出来るし、できる範囲でのコンセンサスをとっておくことは、商談における最低限のマナーではないだろうか。

2004年12月15日

《イノベーター》

起業家を語るとき、話題になるのはいつもイノベーターとしての人物、或いは考え方に重きを置かれる。
イノベーターの定義づけをここでは、「革新者」とすると、私はこれに当てはまらない。新規ビジネスに全てを注力するやり方を好まないのだ。
ヒカリのあたっていない頃からこつこつと研究し、何かをきっかけにして一躍・・・という話や、奇抜なアイデアを常識外の行動力を持って・・・という話は、確かに実在するだろう。しかしそんなカケに出たとしても果たして成功する可能性がどれだけあるのだろう。
私のビジネスモデルの骨格にある考え方は、今あるどんな商品でもどんなサービスでもいいのでそれをキチンとやる事。内部にいれば、「ここをシステム化すれば大幅にコストを下げられるのに」「ここでお客様にもう一フォローするだけで特化できるのに。」といったことを確実にやっていく事である。いわば、業界の悪癖や暗黙の規制にとらわれない既存事業における業務改革が私のビジネススタイルなのである。
それが、業界内では画期的に写り、私がイノベーターであるように囁かれる。
ただ普通に仕事をしていたいだけなのだ。

2004年12月14日

《二都進出》

トライアンフ創業当時からこだわっている事がある。
一つは組織拡大。確認有限から始まり、有限会社へ、そして株式会社へ。新興市場の上場を経て、東証一部、海外の市場に出る。いけるところまで行く。経営として、投資家として、企業価値を高める事が「仕事」だからだ。
もう一つは販路拡大。名古屋からスタートし、東京・大阪の二都進出、全国に営業所を構えていずれは世界へ。である。こちらは、「より大きな仕事をしたい」という「野望」があるからだ。
前職で共に戦った仲間に「いずれは旗をあげに東京に進出するさ。」と言った夏の仕事場。
大学の仲間に「いずれはここに戻ってくる。」といった夜の居酒屋。
二都進出は、こんなにも個人的な野望。何よりも自分の心に誓った夢。
原点を見直し、組織作りというディフェンスの強化を課題にあげたそんなあとにも、こんなにも攻めたい自分がいる。
いつか、必ず世界の舞台へ。

2004年12月13日

《出直し》

仕事を片付けた後、土曜日のお詫びにうかがう。
もちろん謝罪に行くという仕事は非常に気の重い仕事である。特に当社の方に全面的に非がある場合はなおさらだ。しかし、ご迷惑をかけた時に誠意を込めて謝罪する。この姿勢はいくら会社が大きくなっても失いたくない。前職にあるうちは、「会社を守るために」という理由で自分の心では全面的に謝罪したいときであっても上司の指示により「退かない謝罪」を試みる事が多かったと思う。
しかし、今まで本当にお世話になってきたお客様であり、親しく付き合ってきていただいている担当者さんである。当社の重大な過失でご迷惑をお掛けした際には、会社を代表する私が誠実に頭を下げる事こそが、何よりも重要であると信じている。
今回の案件では、関連した業者様達はもちろん、当社スタッフにも非常にご迷惑をお掛けした。対応のため快く作業内容の変更に応じてもらったスタッフ、手配や交渉を重ねてくれたスタッフには本当に感謝している。
会社が窮地に立っているときに、助けていただいたお客様・スタッフの恩は絶対に忘れない。
一からまた出直すつもりで、今後も誠実な業務を心がけていきたい。

2004年12月12日

《責任感》

なんと書いて良いのかわからない。
愚痴を云わない、と決めたのだ。一人の無責任なスタッフのために多くの方にご迷惑をかけた。
責任者として心からお詫びしたい。今日は東京にいるので如何ともしがたいが、明日はクライアントにお詫びに伺おう。信頼は築くのは難しいが崩れるのは早い。教訓を活かす。必ず活かす。ついつい現場に追われておろそかになっている体制造りを早急に進めよう。固く心に誓った。
逆境でこそ強くあらねば。そして前に進もう。
最後にご迷惑をおかけした全ての人に、心からお詫び致します。申し訳ありませんでした。