お疲れ様です!日向です。
今日のプレジデントオフィスは、グループディスカッションについてお話ししたいと思います。

結構ネットには、がっつり纏められてて、全然付け加える事なんて無いんだけどさ。そして結構そーだよねー。納得納得、という事なので、まず基本は抑えて貰っておくとして。
私から話すのは、学生側からは気が付きづらい、そしてちっさい会社だったら、そりゃそうだよね・・みたいなポイントを一つだけお話ししたいと思います!

それは何かというと、
「全員は覚えられない!」
という事です。いや、マジで。特に、何十人といるイベント会場とかの6人✕〇回とか、いっぺんに5~7人✕〇テーブル、とか。無理だよ。。

そうなると、企業も目的を絞るわけで、
①落とす人だけ決めて、一次通過的な位置づけにする、か、②イイ人数名だけ選ぶ、か。
どっちかにするのですよ。

学生側も、そのどちらかに向かって戦略を練らないといけないと思うのね。
そして、採点する試験管的な人も、ずーっと張り付いていなかったり、やっぱり覚えていられなかったりするのね。
だから、ちゃんと見られている時に適切にPRする。
って言っても、グループディスカッションだから自分の持ち時間的なものがあるでしょ。ずーっと話していたり、持ち時間話がしきれなかったりも評価としてイマイチになっちゃうので、手持ち時間を適切なタイミングで上手い事使うのが大事なんだと思うのね。

でも、やっぱりグループディスカッションのプレーヤーがわちゃわちゃしている所で爪痕を残すのは結構難しかったりするし、良い印象が残るイベントにするには・・みたいなところについては、動画のエンディングのところでちょっと話しています。いや、そっちのが重要かも。。

今回、カメラ替えて、すごい解像度あがったんだよね。数字上のスペックはあまり変わんないのに。やっぱちゃんとした値段の評判良い製品買わなきゃダメって事ね。。


https://www.triumph.jp/landing/index_lp1.php

最近当社のDXチームが作成したランディングページをご紹介しがてら、ご興味持ってアクセス頂けたお客様に当社のご説明をしたいと思います!

改めまして、株式会社トライアンフ代表をしております、日向正嗣と申します!
当社は、IT機器の導入・保守会社として、カスタマーエンジニア・フィールドエンジニア業務専業の会社として、2003年の設立当初より、キッティングや機器の保守などで活動しており、名古屋を本社とし、現在全国10拠点で社員100名、登録スタッフやパートナー企業を全国多数で運用しております。

最近では、LCM(ライフサイクルマネジメント)サービスとして、お客様先のIT機器の月額サービス化「I-Flat」、SDGsやカーボンニュートラル等を見越したエネルギー機器等のNon-IT機器対応など、幅広いサービスや保守対応を柔軟に行っております!

そして引き続き、大手メーカー様やキャリア様、商社様等からも本当に沢山のお問い合わせを戴いており、ありがとうございます。引き続きBPOパートナー、キッティング技術者ベンダーとして、お客様のブランド品質を守りながら当社が培ってきた現場力を活かして参りたいと思います。


最近、Googleアナリティクスよく見ているのですが、閲覧数もお問い合わせも増えてまいりましたので、マーケティングやインサイドセールスも力入れていこうと思います。
ぜひ、ご興味・ご関心を持っていただけましたら、お問い合わせお願いいたします。
Twitter、YouTube、インスタ等の登録も大歓迎です。今後ともよろしくお願いいたします。

2021年10月4日

内定式祝辞!

お疲れ様です!日向です。
今日のプレジデントオフィスは、内定式について書こうと思います。

執筆時間が10分くらいしかないや。書けるだけ全力で!!

先週の土曜日10月2日にリアル開催したんです。
結構前から、コロナの感染者数にらみながら、ワクチン接種を皆にお勧めしていって、可能な限りリアル開催しようと思っていたのですね。大阪や東京からも呼んで。
本当に、当社の場合、同期とリアルに会えるのは、この内定式と入社式と、あとは半年や一年後の研修みたいな3・4回しかないのね。仲良くなるには、できるだけ早期にリアルでの顔合わせして上げたくて。なんとなく、リアルであっていれば、それから先内定者研修ZOOM等で繰り返すながら、名前と顔を一致させていくのは、難しくないと思うのです。だから、なるべく距離が近くなることを目的として、内定式・内定者研修していました。
私の話も、研修中眠っちゃダメだよ系のちょっとピリリとしたものと、動画でもとっている「一万円の価値」くらいで、あとは、祝辞位だもんね。祝辞は、撮影してくれていたので、動画でアップしてみました。

この動画のエンディングのところで、内定者研修の様子もちょこっと載せてみました(Twitterにアップしたやつね)ので、来年・再来年の候補者の子達が雰囲気参考にして貰えると良いかな。

いやぁ。今年は、コロナの抗原検査を最初にやったのだけど、一人びみょーな感じの子がいて、とりあえず病院に検査しに行ってもらったんだけど、病院での確定審査結果は陰性で、15時くらいから再合流して貰えてホント良かった。暫くはリアルイベントする時には、こうしたスクリーニング検査的なものは、やっていく必要はあると思うけれど、東京から来てもらって何もできずとんぼ返りは可哀そうだもんね・・というか、こっちで陽性判定でたりしたら帰れるのだろうか・・。

何にしても、22卒の入社後の活躍、ホント楽しみです!おめでとうっ!

お疲れ様です。日向です。
本日のプレジデントオフィスは、「業界研究・職種研究」について書いていきたいと思います!
23卒の新卒採用、まぁまだインターンメインですが、そろそろ自己分析やら業界研究にとりかかるか・・というタイミングですもんね。
昨日、ライブで話してみたんです。私の動画、プレジデントオフィスライブ・・なんて言っていますが、生ライブでしゃべるのあんまりないですからね。変な事言わない様に気を付けていますが、公開ライブは変な汗かきます。
そして、動画上げたら直ぐにブログいつも書くようにしているのですが、モノポリーのゲーム生配信していて、このブログは今日に持ち越した感じです。まぁ、ライブ配信的なの試していて、ゆくゆくは採用やマーケに活かしたいのですよ。遊んでる様に見える‥という人。スルドイ!

さて、前置きは良いとして、カスタマーエンジニア(CE)・フィールドエンジニア(FE)・サービスエンジニア(SE)みたいに呼ばれる当社の業界、職種の呼び名も固まっていないんですね。うちのお客様担当者も呼びやすいように呼んでいる。
その中で、サービスエンジニアの略称がSEなので、システムエンジニアと混同しちゃいそうでしょう?狙ってSEって略称使っている企業は無いとは思うのですが、紛らわしいので私は使わない様にしています。同様に、我々の職で現場回っている時についでに売ってこいみたいな形になる事もあって、そういう時にはセールスエンジニアとよばれたりするのね。これまた略称がSE。多分、システムエンジニア志望の人にとっては結構いい迷惑で、ちょっと良く知らない人からすると騙している様に見えちゃうんだと思う。
私が感じている所のそれぞれの定義は、殆ど似た様な仕事しているのだけどちょっとずつ違っていて。
◇カスタマーエンジニア・・・「お客様先」で導入・保守を担当するエンジニア。ソフトでもサービスでもハードでも使う。
◇フィールドエンジニア・・・自分の会社以外の「現場」で働く。「お客様」みたいな人相手以外もあって、倉庫の中とか、外とか、事業所の内外を問わない。やっている事は、導入やら保守やら。レクチャーやサポートも若干違和感あるけれど守備範囲外ってほどでも無い感じ。
◇サービスエンジニア・・・販売した商品のアフターフォローを中心としたカスタマーエンジニア。基本的に売っている商品とかサービスに紐づいている感じ。
◇セールスエンジニア・・・サービスエンジニアの中でも、フォローというより、売るのが目的。アップセルの様に、関連商品やサービスをもう一個付加価値として売る場合やら、クロスセルの様にカスタマーサポートを「顧客接点」と捉えて、独自のなんかをついでに売ってくるようなこともある。

IT業界って、やっている職種は幅広くて、でも多くは、プログラマかシステムエンジニアが占めている世界だと思う。開発・運用で分けても開発が殆ど。でも、まぁシステムエンジニアも運用系の人もいて、構築や設計に携わるインフラエンジニアの人もいる。「インフラエンジニア」って呼称も幅広くて、サーバやネットワークの構築みたいにわかりやすい人もいれば、データベースエンジニアとかセキュリティやっている人達だって含まれそうな気がするよね。勿論、カスタマーエンジニア・フィールドエンジニアだって広く取れば当然インフラ側だからインフラエンジニアだと思っている。

さ、概要は、そんなところだとして、うちの業界や職種にギュッと絞っていこう。
業界研究する時の基本は、「広く浅く色々見る事」と「一つ深く見る事」をやった方が良い。一つしっかり見ると、それと比べてどうかみたいな対立軸ができるからね。企業研究もそうだと思う。
カスタマーエンジニアは、「導入」「保守や運用」みたいな切り口でやっている事を知るとわかりやすい。
最近はそこに割って入って、LCM(ライフサイクルマネジメント)やDaas(デバイスアズアサービス)みたいに、製品を管理まで含めて購入ってよりサービス化して月額課金っぽいサブスクにしちゃっているものも、相当一般化してきた。まぁ元々保守はサブスクリプションと相性が良いからね。
もう一つの切り口は「法人」「個人」の切り口。これもね・・。コロナで相当敷居が無くなって、法人しかできないみたいな会社がコロナ禍ヤバかったと思うし、コンシュマ専用でやってきた人も相当企業案件や学校案件が持ち込まれたと思う。時代だねぇ。

動画では、うちの業界で良く使われる用語と共に、ざっくりギョーカイ人っぽく紹介していますが、そこは見てもらうとして、資格の紹介なんかは、楽しんで貰えたと思う。
ググると、「基本情報技術者」とか進めているサイトもあったけど、プログラム知識はあまり活きない業界なのだよね。だからスキルツリーがわかりづらい。「ITパスポート」は良いとして、そっからどうする?ってなりやすい。
流行りものでいえば、ICT支援員とかは良いと思う。ギガスクールで端末大量に学校に配布したけど、実際学校は凄く困っているからね。
エネルギー関連とか、ITと関連の強い配線回りとして、電気工事士や工事担任者は引き続き強い資格だと思う。持っていないとやれない仕事とかあるから。
実際現場で活きるのは、マイクロソフトのMCPとかシスコのCCNAとか。認知度も高いし、一定スキルの証明になるよね。認知度は劣るけれど、ベンダーフリーのCompTIAも良い資格で現場に役立つ資格は多いし、インターネット関連でコンシュマの目線で見るとドットコムマスターもお勧めできると思う。
周りの評価はイマイチだけど、カスタマーエンジニアとして知っていて欲しい技術の体系としては、ITILをお勧めしたい。うちの業界のインシデント発生からコールセンターで受け付け、SLAに基づいて復旧したり、問題解決には・・みたいな事が体系的に理解できる。その意味では、IPAのレベルフォーとしてはITサービスマネージャーの資格を持っていれば、この業界のプロだなぁと思う。私の持っているプロジェクトマネージャーは、響きは良いんだけどちょっとズレているんだよね。。うん。カッコよさで選びました。
ハードウェア的には、パソコン整備士とかなのだろうけれど、資格としてあまり評価は得られていないですね。IoT関連の割と新しいところの資格も、まだまだな気がします。でも、いずれ評価が上がってくるのを見越して取っておいても良いのかも。。

はい。というところで、ちょっと仕事が立て込んできたのでタイムアップです。動画、是非お楽しみください!

お疲れ様です。日向です!!
今日のプレジデントオフィスは、YouTubeライブちゃんとやろっかなと思いまして。。
久しぶりにライブで話したのだけど、設定、苦しんだわー。

今うち、DXプロジェクトみたいなのしてて、求人とか営業用ランディングページとか作って、データ取ろうとしている所なのね。で、その時に求人ページ見てくれている時に、求人の事話したりとか、営業用のページ見ている時に会社の紹介してみたりさ、あと、作業報告入れてくれている時にお疲れ様って声かけたり、してみたいなーって思ってね。

という事で、まぁ、テストなのです。失敗しまくりですが。

話したテーマが、タイトルにあるカスタマーエンジニア業界の歴史と今後についてです。
新卒採用とか、インターンとかが、最近業界研究・業種研究するフェーズだしね。ちょうどいいかと思って。また、そのあたりは、きちんと練って動画撮影するようにするね。
まぁ、ライブではなるからホンネの出る所もあるわけだし。これはこれで貴重かも