2007年4月12日

動画配信サービス

動画配信サービス、ついにヤフーも参入らしい。
http://videocast.yahoo.co.jp/
インターネットが普及し始めた10年前、もっともっと早く動画を自由に送受信できるようになると思っていたのに、ようやくここまで来たのだなぁと感慨深い感じ。
まぁ、でもまだまだメインは文字を中心にしたコンテンツが中心だし、「急激に進化した!」って実感はわかない。やっぱりもっと簡単に録画→送信できるようなデジタルビデオカメラもいるのだろうし、もっと早く安い回線もいるのだろうし、何よりももっと簡単に充電できて長持ちするバッテリーもいるんだろう。
未来のイメージが湧かないほど世間のスピードが速いのも困るから、良いのだけど。

3位になってる!やったね!

2007年4月11日

あたりまえ

人事の視点から考えれば当然の事だとしても会社の仕組みとして備える事が難しいと思うことは山ほどある。
学生の目から奇異に移る事で、社会にでると常識と思われていることもたくさんある。
あたりまえ・・と思っていることをきちんと聞き出す事と分かりやすく伝える事は、学生を採用する上で最も重要な事だ。
今日はインターンに来ていた子と久々に話し、当社に就職希望という事であれば・・、という事で「あたりまえ」に思っていることのすり合わせを行った。
これまでエントリーしてくれた子達に説明会を開いたり個別に面談する機会をもったり、というフェーズはこれから本格化させていくつもりだけど、「あたりまえ」を思っている事をお互いにしっかりと理解しあって働き始めた時に可能な限り違和感の無い状況を作ることが大切。

10位周辺を行ったり来たり。10位に入ると説明文が長くなったり顔写真がついたりで、ランキング効果があるのだけど、外れちゃうとちょっと地味な感じだね。

最近ある仕事の関連でマンスリーマンションを借りた。
借りてすぐに使えるメリットというのは大きいのだと思うのだけど、ネットで検索して表示される価格と実際に契約時に支払う金額では、○○料、××料、と追加で増えていって、最初に表示される金額よりも30%以上も高い金額での契約になった。
実際にそれだけのコストがかかるのは理解できるし、値段としても妥当なのだとは思うけれど、やっぱりイメージ良くないよ。鍵のピックアップにしても限られたに店頭での引き取りで忙しいビジネスマンには使いにくい。24時間好きな場所で拾い上げ可能な仕様は考えられないものなのかな。
それとも使い慣れていないだけで、本当はもっと便利な代物なのだろうか。


お。6位まであがってきています。
「社内起業家を育成するベンチャー企業」で選挙の事が取り上げられてる。昨日選挙についてブログで書こうと思っていたのだけど、ついついサボっちゃって。でも、日曜日は早帰りして選挙に行きました。地下鉄でも「夜8時まで投票にいけます!」って頑張ってアナウンスしていたしね!参政権、大事にしよう。

2007年4月8日

可視化

考えている事や培ったノウハウなんかは、きちんと言葉にして伝えなきゃ誰にも分からない。文字に落とし込んでマニュアル化しなければ誰でもやれる作業には変わっていかない。
だけどそれにはとても時間がかかって、日々片付けなければいけない仕事が山積みになっている状況では仕事をこなしていくだけで一杯一杯になってしまう。
それでも。
「可視化」をすすめていかなければ組織としての成長は無い。特定の人物しか出来ない仕事を作ってしまうのはリスクがあまりに大きすぎる。
年度の始まりは仕事も人間関係も新しく構築していくチャンス。こういう節目の時こそ自分の仕事のたな卸しをきちんとやって、その仕事の可視化に取り組まなければいけない。

9位にランクインしている「努力のうえに花咲く日を信じて」が面白い。ストーリーね。確かにどんな業界で仕事をするにしても、他にないストーリーが創れる会社が結局お客様から選ばれるんだろう。営業って本当にクリエイティブな仕事だ。

2007年4月7日

《タイミング》

せっかく仕事の話があるというのに、人手が足りなくて請けられないのは残念だと思う。
当社のビジネスモデルは中短期のお仕事の組み合わせで、新しいスタッフにどのような仕事を担当させ、育成しながら信用のいる仕事を任せられるかというところまで持っていくかが重要だ。
規模が大きくなってくなってくるにつれて仕事量の波による「アソビ」をどのように吸収するかが難しいテーマになる。最低限でまわしてしまえば、今のように仕事のボリュームがあるときに対応しきれなくなるし、余裕を持ちすぎると人件費の負担が重くなる。
要は、必要な時期に充分なスキルと信頼感を担保した担当者を如何に確保するか?という部分を解決していかねば今後も同じテーマが重くのしかかる事になるのだろう。
ここを解決するために今考えている事が一つある。
ポイントは、チャレンジするだけの時間的・採算的にみた余裕があるかどうかだ。